ユッ記

本業は音MAD作者です 見てきたものを忘れないように感想などを

残酷な天使のテニス 動画について

動画も最近手抜き気味だったんで、気を引き締めて作りこむぞ~と頑張りました。

予想以上に疲れたんで次からはほどほどにしようと思います。頑張った割には普通とか言わないで。

 

最初の部分はOPパロにしようと思いましたが、予想以上に動きが寂しいのでヤマトでごまかしです。間奏は年賀状背景で音合わせ動画です。音合わせ画面の六角形はMAGIをイメージしました。わかりにくい小ネタを入れるのが好きなんです。

ロゴは手描きです。縮小して使ったんでなんとかそれっぽいですけど、拡大してみるとガバガバですね。アルファベット部分はエヴィンブルドンと読みます。エヴァンゲリオンウィンブルドンってちょっと似てますよね。

 

Aメロ

カメラ制御を無駄に使ってます。REWさんの動画を中心に参考にしました。空間を感じさせるようなMADを前からつくりたかったのですが、僕には向いてないようなので、Bメロ部分からは平面路線にシフトしました。

一部の場面で燃徳伝説を丸々パクってます。

元気になれ~の部分では新たにダウンロードしたフォントを使いました。修造動画にはいい感じだったのでその後も多用しています。

 

Bメロ

まず、平面路線にシフトしたカメラ制御です。Aメロで四苦八苦したぶんカメラ制御の理解が深まったので、ちょっとしたところで使っていってます。シンプルでも画面がにぎやかにみえるようにジオニックさんの動画を参考にしました。タイトルは443話に改変。自分の自信~のあたりからサビ前の盛り上がりを表現するため少しずつ激しくしていってます。

 

サビ

平面路線でテキストとモーションブラーと炎エフェクトを中心としたインパクト重視の動画です。Spadeさん、まりもさんの動画を参考にしています。その他の映像のすごいMAD作品(兄貴合作など)も多くみたのですが、すごすぎて参考にならなかったです。ここでも丸パクの場面が多数あります。とにかく燃やしました。熱さが伝わればそれでいいんです。

 

サムネ

フォントはエヴァのタイトルフォントと同じマティスのものです。背景はウィンブルドン、装飾にネルフのロゴ、修造さんは竹になろうよのカットです。めざせラケモンマスターの時とほとんど同じ構成です。次の修造動画もこの構成になると思います。

修造合作


【合作】SHUZOMAD's 6【松岡誕生祭'14】 ‐ ニコニコ動画:GINZA

 

参加させていただきました

粉雪、UNオーエン(音声)、ネイティブフェイス(映像)で参加しました。

 

粉雪について

修造動画で雪のエフェクトについてよく、火山灰とコメントされているんで じゃあ火山灰ってこっちから言っちゃおうみたいな感じでかざあああんばあああいと歌わせました。

当初はロバートを中心としたセリフパートもあったのですが、粉雪は一般でも有名曲ですし、そのまま歌わせたほうが面白いだろうということで、ちょっとアレンジしていつもの人力です

人力はもう僕の作風のひとつになりつつあるという・・・

ドラムは大好きなオーラルBのドアドラムです

動画でもっと新素材を使えれば良かったですね ファブリーズくらいしかつかってなかったです

 

U.N.オーエンは彼女なのか?について

音声を担当しました 合作で音合わせに静かだあああああやテニスドラムを使うのはちょっと気が引けるんですが、使っちゃいました

16部音符連打もあり、盛り上げどころかな?なんて勝手に思ったりも

ということで全員修造や、お米食べろを使って疾走感重視をしました

素材についても旧素材ばっかりでなんかなぁ・・・なんて お前にはまだチャンス~の被りがなかったのは奇跡だと思ってます

セリフは熱さや勢いがあればなぁと思ってあんな感じに

一心フランとオーエン団というネタ要素も忘れず

映像担当のとーかさんには熱い映像をつけてもらって本当に感謝してます あんな3D僕の技術じゃ無理ですし・・・ 全員修造のとこなんか参考になるなぁと関心してました

 

ネイティブフェイスについて

キャベツさんの音声に動画をつけさせていただきました

音声のネタの構成が過去の名作詰め合わせだったんで、4:3にしちゃおう!という感じです 完成品をみてちょっとやらかしたか・・・?なんて思ってるとか絶対言えない

動画も明るさを上げずに、懐かしさを漂わせられればと思いました なんか中途半端なことやっちゃったかもしれないです・・・

あと最後の早苗さんと修造さんの位置も左右逆にすれば、馬耳東風谷早苗がしっかり見えてたなぁとか、反省ばっかりになってしまいました

このパートを作るためにできた生首のBBはもう使うことがあるのかなぁ

 

 

合作全体について

ネタが豊富で最後は感動パートという、みなさん本当にいい編集してるなぁと思います

技術ってやっぱり重要ですね 僕には動画の構成とか配置とか考える力が不足してるんですよね

次の機会があればまだぜひ参加したいと思います